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HOME > 本・書籍 > 快適睡眠のすすめ (岩波新書)
快適睡眠のすすめ (岩波新書) …1,500円以上で送料無料
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カスタマーレビュー
おすすめ度:
大変実用的なアドバイスですぐに役に立つものばかり。しかも納得のいく説明。
(2008-05-12)
最初は、睡眠の様子をいかに測定するかという話で、あまりいろんな実験方法を聞かされても知識を使いようがないので少し戸惑ったけれども、後半から非常に実用的な話になってきたので、とても役に立ったと思う。
特に海外出張が多いので、時差ボケ対策は即使えた。普段の睡眠も、寝る前の食事や風呂、運動そして寝具にいたるまで納得と信頼のいく説明で、とてもためになる。
全般的に、いかに今の日本人が睡眠というものにたいして無頓着かがよくわかる。子供の睡眠がおびやかされているのは危惧するばかりだ。
データが豊富で、役立つ内容が充実
(2008-04-20)
睡眠に関する研究内容がデータなどとともに書かれている。また、実際の生活での改善ポイントも豊富に書かれているのがよい。さらに、世代別、男女別の睡眠に関するデータや改善点が書かれているので、自分(あるいは自分の家族)に当てはまる部分だけをを拾っていけば、短時間で読むことができる。時間がない人はとりあえず6,7と8の自分に該当する部分を読むだけでも十分役立つ。
科学的根拠に基づいた快適睡眠の秘訣
(2008-01-02)
主に個人の経験だけに頼った「快眠本」「短眠本」が目につくなかで、著書は過去の睡眠研究を丹念にレビューし、かつ自らの研究成果も交えて、サイエンスに基づいた内容となっている。レム睡眠などの睡眠段階、オレキシンといったホルモンなど、生理学的・内分泌学的な視点から、重厚だがわかりやすい文体で解説されている。さらに睡眠・昼寝の重要性を訴えるなどの社会的提言、最後は快眠の具体的な取り組みとして寝具や住環境へのアドバイスで締めくくられている。
90年代に井上先生が睡眠をわかりやすく説いた一般書を出したが、この本はさながらその2000年版といえるかもしれない。睡眠の基礎的な科学を知りたいが、分厚い専門書はちょっと・・・というかたにも適している。ただ睡眠障害など疾患については記載が乏しいので、ほかの書籍を読むことをおすすめする。あと図をもう少し見やすくしてほしかったので、☆4つ。
科学的睡眠
(2006-10-10)
人間は人生の中で1/3〜1/4は睡眠に時間を費やしており、その重要
性はとても高いと思う。また臨床の中で患者さんと話をしていると不眠の症
状というのを持っていることが多い。体感的にうつの方の7〜8割は不眠を
訴えているように感じる。
ここから考えると睡眠についての基礎的な知識は臨床をしているととても
必要になってくる。そういう基礎知識を十分すぎるほど補ってくれる本書は
臨床家にとって必読ではないかとまで思うぐらい良い本である。
本書の前半・中盤ぐらいまでは、睡眠のメカニズムについての説明がなさ
れている。今までREM睡眠・nonREM睡眠ぐらいのことしか知らなかった
が、もっと複雑で多岐にわたる解説がなされており、とても勉強になるところ
であった。特に夜の眠気だけではなく、昼間の眠気についても解説されてお
り、それが生物リズムから説明されているところは面白かった。
後半では、どのようにしたら快適な睡眠を取れるのを色々と書いており、
初めて聞く方法などもあり、目からウロコが落ちる思いであった。方法やそ
の根拠については本書に詳しく書いてあるので、また参照してもらえたら良
いと思う。一つだけ挙げると「お昼に30分以内の軽い睡眠を取る」という
のがあり、意外な感じも受ける。が、生物リズム上昼の2〜3時ごろに眠気
を催すようで、そこで軽い睡眠を取ることでリズムが安定し、睡眠後の作業
効率や創造性、QOLなどが向上する結果となるようである。
このことから企業や会社では2〜3時に睡眠休憩を作る方が企業成績も上
がるのではないかと思うが、こういうシステムを採用しているところはあま
りないのではないかと思う。もしこれを見た企業労務担当者さんがいたら、
是非このシステムの導入を検討してもらえたらと希望する。
説得力があります。
(2005-12-05)
他の方レビューでも書かれていましたが、非常に学術的な内容で、睡眠に関する様々な研究の結果がくわしく掲載されています。他の睡眠に関する本では、「こうするのがいい」と書かれていてもそれを裏付けるデータがなかったり、あっても簡単に述べられているだけであることが多いと思いますが、この本ではそのデータを読者自身がきちんと確認できます。
この本の中にも効果的な仮眠の効果や短眠について述べられていますが、根拠がわかるので自分の生活に合わせて応用することもできると思います。
睡眠に関するきちんとした知識を得たい人にはぜひお勧めします。
おすすめ度:
大変実用的なアドバイスですぐに役に立つものばかり。しかも納得のいく説明。
最初は、睡眠の様子をいかに測定するかという話で、あまりいろんな実験方法を聞かされても知識を使いようがないので少し戸惑ったけれども、後半から非常に実用的な話になってきたので、とても役に立ったと思う。
特に海外出張が多いので、時差ボケ対策は即使えた。普段の睡眠も、寝る前の食事や風呂、運動そして寝具にいたるまで納得と信頼のいく説明で、とてもためになる。
全般的に、いかに今の日本人が睡眠というものにたいして無頓着かがよくわかる。子供の睡眠がおびやかされているのは危惧するばかりだ。
データが豊富で、役立つ内容が充実
睡眠に関する研究内容がデータなどとともに書かれている。また、実際の生活での改善ポイントも豊富に書かれているのがよい。さらに、世代別、男女別の睡眠に関するデータや改善点が書かれているので、自分(あるいは自分の家族)に当てはまる部分だけをを拾っていけば、短時間で読むことができる。時間がない人はとりあえず6,7と8の自分に該当する部分を読むだけでも十分役立つ。
科学的根拠に基づいた快適睡眠の秘訣
主に個人の経験だけに頼った「快眠本」「短眠本」が目につくなかで、著書は過去の睡眠研究を丹念にレビューし、かつ自らの研究成果も交えて、サイエンスに基づいた内容となっている。レム睡眠などの睡眠段階、オレキシンといったホルモンなど、生理学的・内分泌学的な視点から、重厚だがわかりやすい文体で解説されている。さらに睡眠・昼寝の重要性を訴えるなどの社会的提言、最後は快眠の具体的な取り組みとして寝具や住環境へのアドバイスで締めくくられている。
90年代に井上先生が睡眠をわかりやすく説いた一般書を出したが、この本はさながらその2000年版といえるかもしれない。睡眠の基礎的な科学を知りたいが、分厚い専門書はちょっと・・・というかたにも適している。ただ睡眠障害など疾患については記載が乏しいので、ほかの書籍を読むことをおすすめする。あと図をもう少し見やすくしてほしかったので、☆4つ。
科学的睡眠
人間は人生の中で1/3〜1/4は睡眠に時間を費やしており、その重要
性はとても高いと思う。また臨床の中で患者さんと話をしていると不眠の症
状というのを持っていることが多い。体感的にうつの方の7〜8割は不眠を
訴えているように感じる。
ここから考えると睡眠についての基礎的な知識は臨床をしているととても
必要になってくる。そういう基礎知識を十分すぎるほど補ってくれる本書は
臨床家にとって必読ではないかとまで思うぐらい良い本である。
本書の前半・中盤ぐらいまでは、睡眠のメカニズムについての説明がなさ
れている。今までREM睡眠・nonREM睡眠ぐらいのことしか知らなかった
が、もっと複雑で多岐にわたる解説がなされており、とても勉強になるところ
であった。特に夜の眠気だけではなく、昼間の眠気についても解説されてお
り、それが生物リズムから説明されているところは面白かった。
後半では、どのようにしたら快適な睡眠を取れるのを色々と書いており、
初めて聞く方法などもあり、目からウロコが落ちる思いであった。方法やそ
の根拠については本書に詳しく書いてあるので、また参照してもらえたら良
いと思う。一つだけ挙げると「お昼に30分以内の軽い睡眠を取る」という
のがあり、意外な感じも受ける。が、生物リズム上昼の2〜3時ごろに眠気
を催すようで、そこで軽い睡眠を取ることでリズムが安定し、睡眠後の作業
効率や創造性、QOLなどが向上する結果となるようである。
このことから企業や会社では2〜3時に睡眠休憩を作る方が企業成績も上
がるのではないかと思うが、こういうシステムを採用しているところはあま
りないのではないかと思う。もしこれを見た企業労務担当者さんがいたら、
是非このシステムの導入を検討してもらえたらと希望する。
説得力があります。
他の方レビューでも書かれていましたが、非常に学術的な内容で、睡眠に関する様々な研究の結果がくわしく掲載されています。他の睡眠に関する本では、「こうするのがいい」と書かれていてもそれを裏付けるデータがなかったり、あっても簡単に述べられているだけであることが多いと思いますが、この本ではそのデータを読者自身がきちんと確認できます。
この本の中にも効果的な仮眠の効果や短眠について述べられていますが、根拠がわかるので自分の生活に合わせて応用することもできると思います。
睡眠に関するきちんとした知識を得たい人にはぜひお勧めします。


