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HOME > 本・書籍 > 福間智人の化学無機化学―合格点への最短距離 (大学受験Do series)
福間智人の化学無機化学―合格点への最短距離 (大学受験Do series) …1,500円以上で送料無料
福間智人の化学無機化学―合格点への最短距離 (大学受験Do series)
福間 智人
旺文社
グループ:Book /ランキング:23036
価格:¥ 1,155
発売日:2006-04 /通常24時間以内に発送
福間 智人
旺文社
価格:¥ 1,155
発売日:2006-04 /通常24時間以内に発送
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カスタマーレビュー
おすすめ度:
良書・完全独学には向かないが整理された内容は見事
(2009-01-03)
■ すこし勉強した受験生向け。全くの初心であれば,この前に何か必要。
褒めそやすレビューばかりだが,実際に使ったのだろうか。
いいところが多いが,不親切なところもけっこう多いと思う。
驚いたところを例示すると,75ページのイオンの色。記憶だけだデータだとすれば,
もうちょい工夫が必要でしょ。単語帳にでも書かないと覚えきれない。
何度も繰り返しましょうと書いてあるが,
こんなばかばかしい作業をやらせるんだったら,色のスペクトラムとか予備知識で
うならせるような工夫で引っ張ってほしい。
■ そのほか,実際に通読してみて,ロジックの順番として,目立つ欠点をふたつ。
1)化学式の記載がばらばら。
例 臭酸。組成式と構造式で分けてあるが,その理由が,そのページに書いてない。
有機化合物が書いてあるところがあるが説明なし。ページ数参照のマークがついて
いるところとそうでないところがある。
☆ こういう書き方もあるんでしょうが,それまでに説明した考えと知識だけで,
読み進めることができなければ,予備知識のない独学の読者にはムリとなる。
ページを行ったり来たりじゃあ,そこいらのくず本と変わらない。
2)一般論から,個別の反応式へ向かうという学習法を取ってある。
しかし,その一般的命題と,個別の反応式が,個別にどう関連するのか,説明がないので
わからないところ多し(わかりにくい) ← 要するに,この本の前に,
一定レベルの,基礎の基礎を要求している。
知識のチェック・入試問題にチャレンジというところでも,本文で
説明していないやり方で解答を与えているところがかなりある。
これは,不慣れな受験生にはアンフェアだと思う。(鎌田有機化学では,
本文説明を逸脱しない説明が可能な入試問題が選ばれている)。
鎌田理論化学(Doシリーズ)で,同じテーマを見ると,はるかにわかりやすい。
鎌田理論化学(計算問題解法編)は,タイトルで違いを演出してあるが,
ほんとは,本書の範囲とかなりかぶる。
旺文社の都合で,両方売りたいんでしょうけどね。
■ データを希釈して,もっと丁寧に,2冊に分けて書くべきだったかもしれない。
圧縮して書いたからといって,いいとはいえない。
付録もなくしやすい。本文で説明すればいいのに。
なんで,付録にするのかわからんよ。大事な反応式ばかりだから,繰返しを厭わず,
もっと,親切に説明すればいいのに。
もちろんいい本であることは誰も否定できないと思います。そこらのぞっき本とは違う。
繰り返し読むに堪えるところもいい。
傑作
(2008-05-31)
教科書で無機化学のところをみてみよう。すると、なにか実験や性質や、化学反応式が淡々と書いてある。試験前、学生は教科書をみて、こう思うだろう。「これ、全部おぼえなあかんの?」困った学生は先生に聞きにいく。「先生、無機とどうやって勉強したらいいん?」先生は答えるだろう、1単語で、「暗記」と。
このように無機化学で、どこをどう覚えればええねんと困ってしまった人たちに、いま救いの手が差し伸べられた。
その救い主の名は「福間智人」。そう本書の作者である。
まず、彼は、本書において、理論化学の復習と、それと同時に、無機化学にでてくるさまざまな化学反応式の導出をおこなう。また、周期表の性質や、色など無機化学の基礎となる事項を解説する。さらに、その基礎事項の解説において、暗記が必要な部分では、きっちりと暗記することを指示し、さらには、なるべく語呂合わせを用いるなど暗記しやすいような工夫が満載である。
そして、本書後半では各物質(たとえば、SやSi等)ごとに解説を入れていく。そのさい、暗記しやすいよう各物質ごとに暗記用穴埋め問題をおいているので、暗記がスムーズに進む。また、入試問題からとられた問題を各物質ごとにおいてある。そう、問題演習までできてしまうのである。もちろん詳細な解答解説つきである。
おまけに、別冊において、本書で紹介している化学反応式のまとめがついている。
このように至れり尽くせりの内容であるので、あとは学習者が真面目に本書に取り組むかどうかに無機化学のできはかかっている。さぁ、たったと本書を買って勉強しよう。そして、自ら望む未来をつかもう。
無機化学の最高傑作
(2008-04-27)
3章からなっていて、1・2章では主に理論分野で無機化学と関わりの深い部分をおさらいできます。
3章がこの本のメインで、無機化学の重要事項が非常に要領よくまとまっている上に、巻末に過去に入試問題として出題された化学反応式の一覧が載っていて大変重宝します。
無機化学でこの本に対抗できる本と言えばおそらく石川正明師の書いた無機化学の本ですが、こちらの方が万人向けだと思います。
良書。
(2008-03-15)
デザインもよく、暗記が必要な箇所にはゴロを付けたりと、記憶しやすいよう配慮がなされている。以下、短所を述べておく。
1、「初学者向きではない」。ところどころに化学平衡や酸化還元の知識が必要だったりしているので「知識ゼロから」というわけにはいかない。
2、「穴埋めの解説が少ない」。なぜこういうふうになるのか?という疑問が浮かんでもそれが解消されない場合が多い。
無機化学良書の一つ
(2008-01-02)
無駄なく、わかりやすくまとめてあるため
とっつきにくい無機の勉強がスムーズに進められます。
語呂合わせも無機には場合により有効ですが
その点も充実しています。
無機がなかなか手につかないと悩んでいる受験生にお勧めです。
おすすめ度:
良書・完全独学には向かないが整理された内容は見事
■ すこし勉強した受験生向け。全くの初心であれば,この前に何か必要。
褒めそやすレビューばかりだが,実際に使ったのだろうか。
いいところが多いが,不親切なところもけっこう多いと思う。
驚いたところを例示すると,75ページのイオンの色。記憶だけだデータだとすれば,
もうちょい工夫が必要でしょ。単語帳にでも書かないと覚えきれない。
何度も繰り返しましょうと書いてあるが,
こんなばかばかしい作業をやらせるんだったら,色のスペクトラムとか予備知識で
うならせるような工夫で引っ張ってほしい。
■ そのほか,実際に通読してみて,ロジックの順番として,目立つ欠点をふたつ。
1)化学式の記載がばらばら。
例 臭酸。組成式と構造式で分けてあるが,その理由が,そのページに書いてない。
有機化合物が書いてあるところがあるが説明なし。ページ数参照のマークがついて
いるところとそうでないところがある。
☆ こういう書き方もあるんでしょうが,それまでに説明した考えと知識だけで,
読み進めることができなければ,予備知識のない独学の読者にはムリとなる。
ページを行ったり来たりじゃあ,そこいらのくず本と変わらない。
2)一般論から,個別の反応式へ向かうという学習法を取ってある。
しかし,その一般的命題と,個別の反応式が,個別にどう関連するのか,説明がないので
わからないところ多し(わかりにくい) ← 要するに,この本の前に,
一定レベルの,基礎の基礎を要求している。
知識のチェック・入試問題にチャレンジというところでも,本文で
説明していないやり方で解答を与えているところがかなりある。
これは,不慣れな受験生にはアンフェアだと思う。(鎌田有機化学では,
本文説明を逸脱しない説明が可能な入試問題が選ばれている)。
鎌田理論化学(Doシリーズ)で,同じテーマを見ると,はるかにわかりやすい。
鎌田理論化学(計算問題解法編)は,タイトルで違いを演出してあるが,
ほんとは,本書の範囲とかなりかぶる。
旺文社の都合で,両方売りたいんでしょうけどね。
■ データを希釈して,もっと丁寧に,2冊に分けて書くべきだったかもしれない。
圧縮して書いたからといって,いいとはいえない。
付録もなくしやすい。本文で説明すればいいのに。
なんで,付録にするのかわからんよ。大事な反応式ばかりだから,繰返しを厭わず,
もっと,親切に説明すればいいのに。
もちろんいい本であることは誰も否定できないと思います。そこらのぞっき本とは違う。
繰り返し読むに堪えるところもいい。
傑作
教科書で無機化学のところをみてみよう。すると、なにか実験や性質や、化学反応式が淡々と書いてある。試験前、学生は教科書をみて、こう思うだろう。「これ、全部おぼえなあかんの?」困った学生は先生に聞きにいく。「先生、無機とどうやって勉強したらいいん?」先生は答えるだろう、1単語で、「暗記」と。
このように無機化学で、どこをどう覚えればええねんと困ってしまった人たちに、いま救いの手が差し伸べられた。
その救い主の名は「福間智人」。そう本書の作者である。
まず、彼は、本書において、理論化学の復習と、それと同時に、無機化学にでてくるさまざまな化学反応式の導出をおこなう。また、周期表の性質や、色など無機化学の基礎となる事項を解説する。さらに、その基礎事項の解説において、暗記が必要な部分では、きっちりと暗記することを指示し、さらには、なるべく語呂合わせを用いるなど暗記しやすいような工夫が満載である。
そして、本書後半では各物質(たとえば、SやSi等)ごとに解説を入れていく。そのさい、暗記しやすいよう各物質ごとに暗記用穴埋め問題をおいているので、暗記がスムーズに進む。また、入試問題からとられた問題を各物質ごとにおいてある。そう、問題演習までできてしまうのである。もちろん詳細な解答解説つきである。
おまけに、別冊において、本書で紹介している化学反応式のまとめがついている。
このように至れり尽くせりの内容であるので、あとは学習者が真面目に本書に取り組むかどうかに無機化学のできはかかっている。さぁ、たったと本書を買って勉強しよう。そして、自ら望む未来をつかもう。
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3章からなっていて、1・2章では主に理論分野で無機化学と関わりの深い部分をおさらいできます。
3章がこの本のメインで、無機化学の重要事項が非常に要領よくまとまっている上に、巻末に過去に入試問題として出題された化学反応式の一覧が載っていて大変重宝します。
無機化学でこの本に対抗できる本と言えばおそらく石川正明師の書いた無機化学の本ですが、こちらの方が万人向けだと思います。
良書。
デザインもよく、暗記が必要な箇所にはゴロを付けたりと、記憶しやすいよう配慮がなされている。以下、短所を述べておく。
1、「初学者向きではない」。ところどころに化学平衡や酸化還元の知識が必要だったりしているので「知識ゼロから」というわけにはいかない。
2、「穴埋めの解説が少ない」。なぜこういうふうになるのか?という疑問が浮かんでもそれが解消されない場合が多い。
無機化学良書の一つ
無駄なく、わかりやすくまとめてあるため
とっつきにくい無機の勉強がスムーズに進められます。
語呂合わせも無機には場合により有効ですが
その点も充実しています。
無機がなかなか手につかないと悩んでいる受験生にお勧めです。


