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HOME > 本・書籍 > 仕組まれた昭和史―思想劇画 日中・太平洋戦争の真実
仕組まれた昭和史―思想劇画 日中・太平洋戦争の真実 …1,500円以上で送料無料
仕組まれた昭和史―思想劇画 日中・太平洋戦争の真実
青木 ヨシヒト(イラスト)
ロシナンテプロ(イラスト)
日本文芸社
グループ:Book /ランキング:17700
価格:¥ 1,680
発売日:2008-07 /通常24時間以内に発送
青木 ヨシヒト(イラスト)
ロシナンテプロ(イラスト)
日本文芸社
価格:¥ 1,680
発売日:2008-07 /通常24時間以内に発送
カスタマーレビュー
おすすめ度:
こういうの読むと、副島の経済本も、実は同程度にトンデモなんだなと思う
(2008-11-17)
巻末p259に参考文献も出てますけど、ソレだけでコレだけのことを主張するのは、マァ、無理でしょうね。トンデモと言われても仕方ないですよね。ま、トンデモでしょう。
ただ私、近代日本の政治史をチラホラ覗いたりしていて、自由民権運動から日清戦争前までの政治的対立については比較的理解しやすいのですが、その後がなかなかスッキリ呑み込めなかったんです。伊藤博文が政友会の総裁になって、その後は次々に政党が分岐していって、ワケ分からん、みたいな。
その点、政友会と民政党の対立に三井・三菱を絡め、さらにその背後にロスチャイルドとロックフェラーを配し、英国を中心とするヨーロッパ勢と米国の覇権争いを見るという構図は、説明能力は高い気がします。
誰がどこのスパイだとか、誰々暗殺の黒幕は何某だとか、俄かには信じがたい話が満載だが、副島がよく言う「大きな構図」で見ると、それなりに筋は通る、と言うか……ま、筋が通り過ぎるところがトンデモのトンデモたる所以なんでしょうけどね。
そういうものの見方もある、ということで……
ロシナンテの絵が上手くなってる!
(2008-09-22)
漫画としても以前より上手く、読みやすくはなっているが、コンテンツに関してはどうもしっくり来ない。
前半部分は面白いが、後半特に戦中の話となるともどかしさを感じる。
結論へのこじつけと言うか強引なのだ。
苦し紛れの「やはり」が多く、米内光政=アメリカのエージェント説へと無理矢理結び付けているようだ。
もう一つ、全く蒋介石の悪意が無視されていることだ。
支那事変における支那側の内部事情や動向が全く伝わって来ない。
蒋介石が国民党のアカを殺し捲っていると言うことも書いておきながら、戦争中の悪意が伝わらない。
『赤い中国』の様に根本的に調査不足の感が否めない。
世界史の中の太平洋戦争。
(2008-09-20)
金持ちというものは、表立って「金・かね」があるとは言わないものである。
また、金・かねがあれば、権力さえも買えるし、世界に影響をあたえることもできるが、自ら皇帝だと名乗る事はない。
欧州のロスチャイルド家と米国のロックフェラー家はそういう家柄である。
これは・・・皇室にはびこった藤原氏とか、漢の高祖劉邦の呂氏などの家柄に等しいと思える。
帝国主義の時代、日本も中国も、この二つの家の争いにいいように巻き込まれた。今でもそうである。
そして、日本は仕組まれた太平洋戦争に巻き込まれた。そして、仕組まれた負け方をした。
本書から石原莞爾はなかなか落ち着いた戦略家と思わせるものがある。
そして、陸軍は東京裁判で死刑になったものの、海軍は誰一人いない。
米内光政、山本五十六
どうも二人ともスパイだったらしい。
にわかには信じられないが。
トンデモ本
(2008-09-15)
伊藤博文を暗殺させたのは山県有朋である。
米内光政、山本五十六、井上成美はアメリカと通じて日米戦を始めた、ロックフェラー家の傀儡である。
広島に投下された原爆はドイツのロンメル将軍からアメリカがもらったものである。
……こういうことが書いてある本です。
著者は戦争の経緯や、日本軍の軍人の名前に詳しいので保守派に見られたりもしますが、『中国 赤い資本主義は平和な帝国を目指す』なんて著作もある中国シンパで、この本でも中国、ソ連をいっさい悪く書いていません。
それにしても、オーエン・ラティモア、尾崎秀実、アグネス・スメドレーにふれながら、コミンテルンのことをひと言も書いてないのはじつに恣意的ですね。上記の三人は理想家として描かれています。
太平洋戦争を始めたいちばんの「戦犯」がいるとしたら、
それを回避できるもっとも現実的な方策だった「日米諒解案」を葬ったという意味で松岡洋右でしょう。
劇画の出来が、この種の本としては断然にいいので、☆をひとつ増やしました。
コンパクトに纏まった、真実の昭和戦争史
(2008-09-13)
副島さんの他著等を読んでいたので、本書で新しく得た真実は少なかったですが、陰で米国ロックフェラー家に奔走され続けた日本の昭和戦争史が非常にコンパクトにマンガ的に纏められています。
教育者の方は小中高大の歴史や一般教養の授業で、本書を用いて若い世代の学生にぜひとも本当の歴史を教えて頂きたいものです。
以下、本書で個人的に心に重く受け止めた点です。
1.日本人としての誰が本当の愛国者(玄洋社の頭山満、終戦で介錯なしで割腹自殺した阿南惟幾陸相等)で、誰が米国ロックフェラー家への売国奴(米内光政海軍大臣)であったのか
2.海軍の米内が主導した中国の重慶への渡洋爆撃作戦が非戦闘員を含む無差別爆撃の世界の先駆けで、日本が中国を侵略したという明白な事実。大切なことは大きな事実を日本人全てで発見し、確認し、次に繋げること
3.欧州の貴族的ケインズ主義(貴族の消費が経済の潤滑油となる)と米国のロックフェラー的戦争ケインズ主義(戦争での破壊行為が経済の潤滑油となる)の差異
4.ユダヤ教的RatioとReasonが鍵となる強欲思想とキリスト教・仏教的な愛の思想の2000年の戦い
おすすめ度:
こういうの読むと、副島の経済本も、実は同程度にトンデモなんだなと思う
巻末p259に参考文献も出てますけど、ソレだけでコレだけのことを主張するのは、マァ、無理でしょうね。トンデモと言われても仕方ないですよね。ま、トンデモでしょう。
ただ私、近代日本の政治史をチラホラ覗いたりしていて、自由民権運動から日清戦争前までの政治的対立については比較的理解しやすいのですが、その後がなかなかスッキリ呑み込めなかったんです。伊藤博文が政友会の総裁になって、その後は次々に政党が分岐していって、ワケ分からん、みたいな。
その点、政友会と民政党の対立に三井・三菱を絡め、さらにその背後にロスチャイルドとロックフェラーを配し、英国を中心とするヨーロッパ勢と米国の覇権争いを見るという構図は、説明能力は高い気がします。
誰がどこのスパイだとか、誰々暗殺の黒幕は何某だとか、俄かには信じがたい話が満載だが、副島がよく言う「大きな構図」で見ると、それなりに筋は通る、と言うか……ま、筋が通り過ぎるところがトンデモのトンデモたる所以なんでしょうけどね。
そういうものの見方もある、ということで……
ロシナンテの絵が上手くなってる!
漫画としても以前より上手く、読みやすくはなっているが、コンテンツに関してはどうもしっくり来ない。
前半部分は面白いが、後半特に戦中の話となるともどかしさを感じる。
結論へのこじつけと言うか強引なのだ。
苦し紛れの「やはり」が多く、米内光政=アメリカのエージェント説へと無理矢理結び付けているようだ。
もう一つ、全く蒋介石の悪意が無視されていることだ。
支那事変における支那側の内部事情や動向が全く伝わって来ない。
蒋介石が国民党のアカを殺し捲っていると言うことも書いておきながら、戦争中の悪意が伝わらない。
『赤い中国』の様に根本的に調査不足の感が否めない。
世界史の中の太平洋戦争。
金持ちというものは、表立って「金・かね」があるとは言わないものである。
また、金・かねがあれば、権力さえも買えるし、世界に影響をあたえることもできるが、自ら皇帝だと名乗る事はない。
欧州のロスチャイルド家と米国のロックフェラー家はそういう家柄である。
これは・・・皇室にはびこった藤原氏とか、漢の高祖劉邦の呂氏などの家柄に等しいと思える。
帝国主義の時代、日本も中国も、この二つの家の争いにいいように巻き込まれた。今でもそうである。
そして、日本は仕組まれた太平洋戦争に巻き込まれた。そして、仕組まれた負け方をした。
本書から石原莞爾はなかなか落ち着いた戦略家と思わせるものがある。
そして、陸軍は東京裁判で死刑になったものの、海軍は誰一人いない。
米内光政、山本五十六
どうも二人ともスパイだったらしい。
にわかには信じられないが。
トンデモ本
伊藤博文を暗殺させたのは山県有朋である。
米内光政、山本五十六、井上成美はアメリカと通じて日米戦を始めた、ロックフェラー家の傀儡である。
広島に投下された原爆はドイツのロンメル将軍からアメリカがもらったものである。
……こういうことが書いてある本です。
著者は戦争の経緯や、日本軍の軍人の名前に詳しいので保守派に見られたりもしますが、『中国 赤い資本主義は平和な帝国を目指す』なんて著作もある中国シンパで、この本でも中国、ソ連をいっさい悪く書いていません。
それにしても、オーエン・ラティモア、尾崎秀実、アグネス・スメドレーにふれながら、コミンテルンのことをひと言も書いてないのはじつに恣意的ですね。上記の三人は理想家として描かれています。
太平洋戦争を始めたいちばんの「戦犯」がいるとしたら、
それを回避できるもっとも現実的な方策だった「日米諒解案」を葬ったという意味で松岡洋右でしょう。
劇画の出来が、この種の本としては断然にいいので、☆をひとつ増やしました。
コンパクトに纏まった、真実の昭和戦争史
副島さんの他著等を読んでいたので、本書で新しく得た真実は少なかったですが、陰で米国ロックフェラー家に奔走され続けた日本の昭和戦争史が非常にコンパクトにマンガ的に纏められています。
教育者の方は小中高大の歴史や一般教養の授業で、本書を用いて若い世代の学生にぜひとも本当の歴史を教えて頂きたいものです。
以下、本書で個人的に心に重く受け止めた点です。
1.日本人としての誰が本当の愛国者(玄洋社の頭山満、終戦で介錯なしで割腹自殺した阿南惟幾陸相等)で、誰が米国ロックフェラー家への売国奴(米内光政海軍大臣)であったのか
2.海軍の米内が主導した中国の重慶への渡洋爆撃作戦が非戦闘員を含む無差別爆撃の世界の先駆けで、日本が中国を侵略したという明白な事実。大切なことは大きな事実を日本人全てで発見し、確認し、次に繋げること
3.欧州の貴族的ケインズ主義(貴族の消費が経済の潤滑油となる)と米国のロックフェラー的戦争ケインズ主義(戦争での破壊行為が経済の潤滑油となる)の差異
4.ユダヤ教的RatioとReasonが鍵となる強欲思想とキリスト教・仏教的な愛の思想の2000年の戦い


