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HOME > 本・書籍 > Googleを支える技術 ?巨大システムの内側の世界 (WEB+DB PRESSプラスシリーズ)
Googleを支える技術 ?巨大システムの内側の世界 (WEB+DB PRESSプラスシリーズ) …1,500円以上で送料無料
Googleを支える技術 ?巨大システムの内側の世界 (WEB+DB PRESSプラスシリーズ)
西田 圭介
技術評論社
グループ:Book /ランキング:1711
価格:¥ 2,394
発売日:2008-03-28 /通常24時間以内に発送
西田 圭介
技術評論社
価格:¥ 2,394
発売日:2008-03-28 /通常24時間以内に発送
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カスタマーレビュー
おすすめ度:
「Google誕生」との併読がおすすめ
(2008-08-28)
我々が普段何気なく使っているGoogleの裏側がどのように構築されているかを覗き見ることができる良書。
主としてWeb上に公開されている論文等を元に著者が推測・考察する形をとっているため100%事実とは言いがたいが、推理する楽しみもあってよい。
特にChubbyやMapReduceについての解説は興味深い。
「Google誕生」と併せて読むと面白さ倍増。
大変わかりやすい
(2008-08-09)
図が豊富で、大変わかりやすい構成です。ただしIT業界に従事していないかたにとってはそれなりに難解であると思いますのでご注意を。
最初のあたりは分散スケーラビリティの話などがメインで、ITコンサルの方などには非常に興味深い話だと思います。また、後半では電力や故障率の話など運用系SEの方にとっても十分に楽しめる話題であり、さまざまなSEにとって面白く読める1冊に仕上がっていると感じました。ただしプログラミングの話は極々若干のみふれる程度ですのでプログラマ向けとは言えません。
難解と思われるGoogleの構成について非常に平易な日本語でわかりやすく解説されており、入社1年目くらいの新入社員でも問題なく読めるのではないかと思います。勿論理系大学の方でも問題なく読めるレベルで解説されていますのでかなり万人向けだと思います。
さすがに概要レベルの解説だけなのですがそれでも十分に参考になる内容で文句なく星5つの良書だと思いました。
既存の枠に捉われていてはGoogleを超えられない
(2008-06-22)
個人的に最近、新しい職場(やや大規模なWEBサイトの開発・保守)へ移動し、「パフォーマンスが足りない!」とか「ディスク容量が足りない!」という場面に良く遭遇するようになった。そこで実感したのは、現在一般的に使われているデータベースやプログラム環境が、意外とスケーラビリティに乏しいという事。高価なロードバランサやRAIDがあっても、頼れる部分は僅かで、あとは、なんとかかんとか小手先の工夫で乗り切らざるを得ない。
そんな既存のアーキテクチャの限界を感じている最中に、本書を読み始め、大変興味を覚えた。なるほど、Googleの凄さを見せつけられてしまう。推定50万台以上ものサーバをスケールさせるのに、これほど独自性の高い手法を使っているとは。他社が脅威とする理由が分る。学術レベルでは既知の技術を応用しているだけだというが、これを世界で最初に実装するなど、容易くできることではない。
この本の著者は、これらgoogleの技術を、わずかに発表された論文を手がかりに推察したとのこと。立派な仕事だと思う。
しかし正直、本書の説明だけでは、「なぜこの手法が有効なの?わからん」と思う場面が多くあった(単に私の技術力が低すぎるせいで、理解できないのかもしれないが)。全体に読みやすく良書だが、まだまだ手落ちの部分もあると思う。
自分で英語の論文を読み解くのはつらいので、同じ著者の続編や、類書の出版を期待したい。
マイクロソフトや、まつもとゆきひろ氏も、クラウドコンピューティングフレームワークの開発に乗り出しているという話なので、今後はこの手の情報が必要不可欠なものになっていくと思う。需要は高い。現時点でこの本は、SE必読の一冊といえる。
なかなか掘り進んでいて良いことは良いです。
(2008-05-27)
最初とても読みやすい本だなぁと思って読み始めたのですが、
だんだんと検索エンジンの仕組みの深い部分へと入っていくにつれ
文章が読みにくくなっていく感じがしました。
どこまで知りたいかというのは個々人それぞれでしょうが、
全部の領域を知らなくても、自分に興味のある領域を読めるように
構成に工夫して欲しかったなぁと思います。
検索エンジン一つとっても莫大かつかなり幅の広い知識が必要なので
読み手の方にもその領域をカバー出来るほどのそれ相当のレベルが
必要なのかなと思いました。
ソフト屋の皆さん。Googleはここまで行った。
(2008-05-25)
本屋さんの店頭に"Google XX"という本がいっぱいありますが、殆どが「使用マニュアル」です。
本書はさっと中身を見てビックリしました。Googleの内部技術を扱っています。
Google社員が書いているのか?いや!なんと初出版の日本人が著者!
「こんな内容をGoogle社員でもない日本人が書けるわけがない」
と思って読み進めるとカラクリが少しわかりました。ここで知りましたが、Googleの技術は論文として広く公開されていて、本書はその内容をまとめていたのです。但し論文はもちろん英語で散在し、それぞれが難しい。
話は大きく3つ
=1.検索エンジンのアーキテクチャと分散技術
全て理解できていないのですが、すごいと思う。
Googleが前人未到のデータ(地球上のWeb全部)を扱うための技術・アイディアがちりばめられており、大きめのシステムを設計するときには一読しておくと役立つ場面があるのではないでしょうか。
=2.消費電力軽減策
最近、Googleがエコ分野に進出しようとしていますが、なぜだかわかりました。
あまりにサーバが多いので、消費電力に苦労しているのです。その苦労した結果の論文は一般でも役立ちそうです。
=3.開発体制
実際に使っているツール等が示されています。
それぞれ、元になった論文の詳細リンクが示されていますので、そちらもあわせて見ると良いと思います。
数年ぶりにソフトウェア関係で「ガツン」とやられた感じがする本です。
ソフトウェア技術って枯れてきていると思っていましたが、Googleの中で進歩していました。文書の公開がWeb上で日本語化されていないので、乗り遅れてしまったようです。
本書は直ぐに何かに役立つというものはありませんが、最新技術を垣間見ることができ、多くの気付きを得ることができます。お勧めです。
おすすめ度:
「Google誕生」との併読がおすすめ
我々が普段何気なく使っているGoogleの裏側がどのように構築されているかを覗き見ることができる良書。
主としてWeb上に公開されている論文等を元に著者が推測・考察する形をとっているため100%事実とは言いがたいが、推理する楽しみもあってよい。
特にChubbyやMapReduceについての解説は興味深い。
「Google誕生」と併せて読むと面白さ倍増。
大変わかりやすい
図が豊富で、大変わかりやすい構成です。ただしIT業界に従事していないかたにとってはそれなりに難解であると思いますのでご注意を。
最初のあたりは分散スケーラビリティの話などがメインで、ITコンサルの方などには非常に興味深い話だと思います。また、後半では電力や故障率の話など運用系SEの方にとっても十分に楽しめる話題であり、さまざまなSEにとって面白く読める1冊に仕上がっていると感じました。ただしプログラミングの話は極々若干のみふれる程度ですのでプログラマ向けとは言えません。
難解と思われるGoogleの構成について非常に平易な日本語でわかりやすく解説されており、入社1年目くらいの新入社員でも問題なく読めるのではないかと思います。勿論理系大学の方でも問題なく読めるレベルで解説されていますのでかなり万人向けだと思います。
さすがに概要レベルの解説だけなのですがそれでも十分に参考になる内容で文句なく星5つの良書だと思いました。
既存の枠に捉われていてはGoogleを超えられない
個人的に最近、新しい職場(やや大規模なWEBサイトの開発・保守)へ移動し、「パフォーマンスが足りない!」とか「ディスク容量が足りない!」という場面に良く遭遇するようになった。そこで実感したのは、現在一般的に使われているデータベースやプログラム環境が、意外とスケーラビリティに乏しいという事。高価なロードバランサやRAIDがあっても、頼れる部分は僅かで、あとは、なんとかかんとか小手先の工夫で乗り切らざるを得ない。
そんな既存のアーキテクチャの限界を感じている最中に、本書を読み始め、大変興味を覚えた。なるほど、Googleの凄さを見せつけられてしまう。推定50万台以上ものサーバをスケールさせるのに、これほど独自性の高い手法を使っているとは。他社が脅威とする理由が分る。学術レベルでは既知の技術を応用しているだけだというが、これを世界で最初に実装するなど、容易くできることではない。
この本の著者は、これらgoogleの技術を、わずかに発表された論文を手がかりに推察したとのこと。立派な仕事だと思う。
しかし正直、本書の説明だけでは、「なぜこの手法が有効なの?わからん」と思う場面が多くあった(単に私の技術力が低すぎるせいで、理解できないのかもしれないが)。全体に読みやすく良書だが、まだまだ手落ちの部分もあると思う。
自分で英語の論文を読み解くのはつらいので、同じ著者の続編や、類書の出版を期待したい。
マイクロソフトや、まつもとゆきひろ氏も、クラウドコンピューティングフレームワークの開発に乗り出しているという話なので、今後はこの手の情報が必要不可欠なものになっていくと思う。需要は高い。現時点でこの本は、SE必読の一冊といえる。
なかなか掘り進んでいて良いことは良いです。
最初とても読みやすい本だなぁと思って読み始めたのですが、
だんだんと検索エンジンの仕組みの深い部分へと入っていくにつれ
文章が読みにくくなっていく感じがしました。
どこまで知りたいかというのは個々人それぞれでしょうが、
全部の領域を知らなくても、自分に興味のある領域を読めるように
構成に工夫して欲しかったなぁと思います。
検索エンジン一つとっても莫大かつかなり幅の広い知識が必要なので
読み手の方にもその領域をカバー出来るほどのそれ相当のレベルが
必要なのかなと思いました。
ソフト屋の皆さん。Googleはここまで行った。
本屋さんの店頭に"Google XX"という本がいっぱいありますが、殆どが「使用マニュアル」です。
本書はさっと中身を見てビックリしました。Googleの内部技術を扱っています。
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「こんな内容をGoogle社員でもない日本人が書けるわけがない」
と思って読み進めるとカラクリが少しわかりました。ここで知りましたが、Googleの技術は論文として広く公開されていて、本書はその内容をまとめていたのです。但し論文はもちろん英語で散在し、それぞれが難しい。
話は大きく3つ
=1.検索エンジンのアーキテクチャと分散技術
全て理解できていないのですが、すごいと思う。
Googleが前人未到のデータ(地球上のWeb全部)を扱うための技術・アイディアがちりばめられており、大きめのシステムを設計するときには一読しておくと役立つ場面があるのではないでしょうか。
=2.消費電力軽減策
最近、Googleがエコ分野に進出しようとしていますが、なぜだかわかりました。
あまりにサーバが多いので、消費電力に苦労しているのです。その苦労した結果の論文は一般でも役立ちそうです。
=3.開発体制
実際に使っているツール等が示されています。
それぞれ、元になった論文の詳細リンクが示されていますので、そちらもあわせて見ると良いと思います。
数年ぶりにソフトウェア関係で「ガツン」とやられた感じがする本です。
ソフトウェア技術って枯れてきていると思っていましたが、Googleの中で進歩していました。文書の公開がWeb上で日本語化されていないので、乗り遅れてしまったようです。
本書は直ぐに何かに役立つというものはありませんが、最新技術を垣間見ることができ、多くの気付きを得ることができます。お勧めです。


